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カスタマーレビュー 
せっかくの漫画版なのに、、残念
(2008-12-14)
ページ数が少ないのでこれが限界なのかも知れません。
武士道の壮大な倫理体系を楽しく読ませようとした部分はとても良かったのですが、武士の妻女の理想像を表す段に作者の理解不足が出てしまっていたと思います。
漫画で読破シリーズには、ページ数が限られているにも関わらず、上手く纏めてある作品もあるのでこれはとても残念です。(ドストエフスキーの罪と罰はよかったと思います。)
原作は引用が多くて子供には解り難く、漫画版を期待していたので不足が目立つのが尚更残念でなりません。
個人としては、「図解 武士道がよくわかる本」をお勧めします。漫画ではありませんが、イラストが多く図解もしてあり文章も大変易しく中高校生でも十分理解できます。
さすが新渡戸さん
(2008-09-09)
私は本を読むのが苦手ですがすんなり読める内容でした。
今まで新渡戸さんが何をした人なのか知りませんでした。
しかしこの本をよんで旧5000円の顔になる理由がわかりました。
今では忘れかけている日本の心が見られます。
武士道は素晴らしいと思ってしまいました。
作者がナビゲートしてくれます。
(2008-06-28)
「新渡戸稲造」って、「お札」になった人としか認識がなかったが、この漫画では新渡戸氏が
お札から出てきて作品をナビゲートしてくれるので分かりやすい。
贈り物をする時、アメリカ人は「この品物は素晴らしいものです。そうでなければあなたに
粗末なものをあげるなんて失礼ですから」という論理で、日本人は「あなたは立派な人です。
私の気持ちを受け取ってください。この程度の品を最高のものだと言ったら、立派なあなたに
失礼ですが。」という論理。相手を思う気持ちは共通しているのだ・・と「武士」だけに通ず
る内容だけではなく、今この時代に読んでも分かると思う。
とても読みやすい
(2008-06-04)
マンガで書かれていて、とても読みやすい。
2時間程度で読めます。
やはり名作の漫画化はとてもいい案であるなと思います。
本書は、外国人の人との会話の中で、子どもの道徳教育について日本の道徳が特定の宗教で教えていないことを取り上げられ、「信じられない」と言われたことから、新渡戸さんは本書を書き始めた。
その由来を武士道に求め、「義・勇・仁・礼・誠・忠・名誉」に分け、一つ一つ解説を加えている。
最後には分かりやすいように、「忠臣蔵」を例に取り、日本人の価値観を見事に表している。
まさに世界に紹介すべき書である。


