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カスタマーレビュー 
ミスター・レディは演技オタク!
(2002-02-25)
「トッツィー」はダスティン・ホフマンが女装することで有名な映画だ。
じっさいに女装するシーンもあるので、どうやって変化? するかがわかる。
どうみてもパワフルなおばさんにしか見えないところがすごい。
ロバート・デニーロは、役によって体格や体重までおおはばに変えてしまうことで有名だけど、女装まではしていない。
ダスティン・ホフマンは、この映画をもって、演技派の第一人者になった? のかもしれない。
ダスティン・ホフマンが演じるのは、演技に夢中なあまり、演出家や監督にうるさく注文をつけてしまって、嫌われてる役者だ。
このへんはひょっとして「地」なのかもしれない。
演技オタクのあまり、女装するさいにも全力投球してしまうのがおかしい。
ダスティン・ホフマのことを女だと思っている共演相手(ジェシカ・ラング)に誘われたときに、何を着ていったらいいか悩むシーンは最高だ(笑)。
ジェシカ・ラングもセックス・シンボルみたいなイメージがあったけれど、昼メロの女王みたいな役でかわいかった。
なんとなくマリリン・モンローみたいな雰囲気だった。
笑いっぱなしのコメディーだけど、男が女装することによって、女の気持ちがわかるようになった、というけっこうマジメな映画なのかもしれない。
笑いたい人にも、女の気持ちがわからない人にもオススメだ。


